HISTORYヒストリー
年号
4×4エンジニアリングサービスの歩み
トピックス
8⽉19⽇、松本信廣により松本⾃動⾞創業。FJ45Vを⼿に⼊れたことをきっかけに、四駆の世界へ本格的に関わるようになる。
伊⾖・稲取にて「第1回・ジープジャンボリー」開催。当時の4WDはジープを主体とした軍⽤系のイメージが強かった。
1⽉、第1回パリ-ダカール・ラリー(オアシスラリー)開催。
オリジナルショックアブソーバー「カントリーチャレンジ」発売。
トヨタ・ランドクルーザー(60系)発売。
オリジナルリーフスプリング「カントリーサスペンション」発売。
いすゞ・ビッグホーン(初代)発売。
BRADLEY事業スタート。「BRADLEY」ネーミングの由来は、第⼆次世界⼤戦時のアメリカの著名な野戦司令官Omar Nelson Bradleyから。同様にアメリカ陸軍・M2歩兵戦闘⾞にも「BRADLEY」の愛称が付けられている。
BRADLEY-01、BRADLEY-03(鋳造3ピースホイール)登場。当時アメリカで流⾏し始めていたマルチピースホイールをいち早く採⽤する。
トヨタ・ハイラックスサーフ(N60系)発売。
オリジナルショックアブソーバー「ビッグカントリー」発売。
トヨタ・ランドクルーザー(70系)発売。
鍛造3ピース構造となるBRADLEY-05登場。ディスク部分に丸⽳を取り⼊れたデザインを採⽤。カラーリングを7⾊揃えてリリースされた。同年、初の1ピースホイールとなるBRADLEY-08発売開始。製造⽅式に低圧鋳造を採⽤した8スポークデザイン。
鍛造3ピースディスクホイール、BRADLEY-02発売開始。
⽇産テラノ(WD21系)発売。
BRADLEY-02発売開始。鍛造3ピースディスクホイール。このモデルは、初の⾃動⾞メーカー純正採⽤パーツとしていすゞ・ビックホーンに正式装着された。
第9回パリダカ(パリ-アルジェ-ダカール・テレフンケン)にて、チームACP(⽯原孝仁、横⽥紀⼀郎)ランドクルーザーBJ71Vが改造ディーゼルクラス優勝。総合19位を獲得。
オリジナルシート「スパイダルコ」発売。
株式会社4x4エンジニアリングサービス設⽴。
第10回パリダカ(パイオニアラリー・パリ-アルジェ-ダカール)サポートは「チームなるほど!ザ・ワールド オンエアー」。当時お化け番組だった「なるほど!ザ・ワールド」番組内でも特集を組んで放送された。
同年12⽉、後の4WD専⽤ホイールの定番モデルとなる、BRADLEY-Vが登場。軽量・5本スポーク・鋳造ワンピース・16インチ、というスペックは当時の最先端を⾛っていた。
パリダカ出走車両「チーム青柳・大阪号」の2台製作を4x4エンジニアリングサービスが担当。市販車改造ディーゼルクラス優勝:総合37位・40位。この時の装着サスペンションは「カントリーサスペンション・ダカールスペシャル」と、「ビックカントリー」(市販品)を装着していた。
トヨタ・ランドクルーザー(80系)発売。
トヨタ・ハイラックスサーフ(N130系)発売。
パリダカ「TEAM BRADLEY-ON AIR」に、BRADLEY-Vはじめ数多くの4x4エンジニアリングサービス製パーツを装着。
第12回パリダカ(パリ−トリポリ−ダカールラリー)にて、「チームブラッドレー・オンエアー」日産テラノ2台参戦
鋳造2ピースホイールのOFF-ROAD SPORTS発売開始。
BRADLEY-IX発売開始。いちはやく17インチサイズを設定。フル鍛造2ピース構造(17インチのみ3ピース)。ランクル80、90プラド、ハイラックスサーフにディーラーオプション採⽤される。
第13回パリダカ(パイオニア パリ−トリポリ−ダカール)「TEAM BRADLEY-ON AIR」が前年に引き続き出⾛。
いすゞ・ビッグホーン(⼆代⽬)発売。
BRADLEY-K2、BRADLEY-K5 発売。鍛造ディスク3ピース構造。
BRADLEY-Vのリム切削バージョンとなるBRADLEY-Vogue発売開始。
トヨタ初の⽇本製アフターマーケットホイールとして、BRADLEY-IXがランドクルーザー80とハイラックスサーフにディーラーオプション採⽤される。
BRDLEY Ziel 発売。鋳造3ピースホイール。
当時最新のホイール製法「スクイーズプロセス」を採⽤して登場したワンピースモデル、BRADLEY-VXが発売。同ホイールは、RAV4にディーラーオプションとして採⽤された。
4x4エンジニアリングサービスのホイール新シリーズ、Off Performer 発売。鍛造3ピースホイール。
BRADLEY新シリーズをはじめ、新作ホイールを続々とリリース。
BRADLEY-VR(ディスク鍛造3ピースホイール)
BRADLEY-STEALTH(ディスク鍛造3ピースホイール)
BRADLEY-MX(ディスク鍛造3ピースホイール)
Off Performer Urb(フル鍛造2ピースホイール)
Off Performer RS(鋳造1ピースホイール)
「ロシアン・ラリー」に参加し、各種パーツ開発・走行テストを実施。以来2001年まで同ラリーに毎年参加。
BRADLEY-V いすゞビックホーンにライン装着。
BRADLEY-VZ(スクイーズプロセス6本スポーク1ピースホイール) 発売。日産テラノ(R50系)リミテッドにライン装着。
⽇産テラノ(R50系)発売。
BRADLEY-VXが⽇産テラノオーテックバージョンにライン装着。
BRADLEY-IXがトヨタ・ハイラックスサーフ(180系)にディーラーオプション設定。
Off Performer XR(鋳造1ピースホイール)発売。
BRADLEY-VXがトヨタRAV4・北⽶仕様にライン装着され輸出されるように。
BRADLEY-RZが⽇産レグラスオーテックにライン装着。
BRADLEY-IXがトヨタ・ランドクルーザープラド(90系)にディーラーオプション設定。
新型テラノ登場に合わせ、チームNOK JAPONがパリダカ(グラナダ-ダカール)出⾛。
BRADLEY-VII(フル鍛造2ピースホイール) 発売。
BRADLEY-SV(スクイズプロセス1ピースホイール) 発売。
「バウリッシュ」ステンレスマフラー発売。
BRADLEY-VXが⽇産サファリ・ショートスピリットにライン装着。
BRADLEY-5本スポークモデルがダイハツ・テリオスにメーカーオプション採⽤。その後トヨタOEM⾞両(キャミ)にも採⽤。
BRADLEY-V パジェロミニ限定⾞にライン装着。
BRADLEY-SZが⽇産テラノ・オーテックジャパン仕様にライン装着。
鍛造ディスク、天然ダイヤ切削アウターリムを採⽤し、デザイン性を⾼めた3ピース構造ホイール、BRADLEY-ZERO発売。
BRADLEYメッシュモデルがトヨタ・ハイラックスサーフにライン装着。
トヨタ・ランドクルーザー(100系)発売。
スズキ・ジムニー(JB23系)発売。
ランドクルーザー100の登場に合わせ、PCDを合わせたBRADLEY-100(スクイーズプロセス1ピース)発売。
BRADLEY-EV(フル鍛造2ピースホイール)発売。
「クルージングスタビライザー」「バウリッシュ・エアフィルター」を発売。パーツラインアップの拡充がはじまる。
BRADLEY-100がクルーガーV Sパッケージにライン装着。
Off Performer RX(鋳造1ピース)発売。
「バウリッシュ・ブレーキローター」発売。
BRADLEY-SS(鍛造ディスク、切削アウターリム3ピース)発売。
BRADLEY-SS、20インチモデルを追加発売。
「バウリッシュ・ダイレクトアース」発売。
「スパイダルコ」シートがフルモデルチェンジ。
「バウリッシュ・オイルクーラー」発売。
トヨタ・ハイラックスサーフ(N210系)発売。
BRADLEY-dt1(フルチョイス2ピースホイール ラウンド型5本スポーク)発売。
Off Performer RT-5 RT-6(鋳造1ピースホイール)発売。
BRADLEY-XD(裂開鍛造ワンピース)発売。
トヨタ「FJクルーザー」発売。
第29回パリダカ(ユーロミルホー・ダカールラリー)、チーム右京(総合68位)にBRADLEY-V装着。
トヨタ・ランドクルーザー(200系)発売。
さらなる⾼剛性と軽量化を追求したBRADLEY-Vの進化バージョン、BRADLEY-V Evolution発売。
BRADLEY-HB(裂開鍛造1ピースホイール)発売。
トヨタ「ランドクルーザー70(GRJ70)」復刻発売。
第20回アジアクロスカントリーラリー選⼿権開催。BRADLEYがサポートするガレージモンチ(代表 ⽵野 悟史)がT1G3位を獲得。
BRADLEY-XD II(MAT製法1ピースホイール)発売。
スズキ・ジムニー(JB64系)発売。
新型アーバンオフ・モデルとなるAir/G Massive(鋳造ワンピースホイール)発売。
第24回アジアクロスカントリーラリー選⼿権/BRADLEY-V Evolution装着ジムニーでクラス優勝、T1G3位(ガレージモンチ代表 ⽵野 悟史)。
Air/Gシリーズ第2弾 Rocks(鋳造ワンピースホイール)発売。
史上最強のブラッドレー、BRADLEY FORGED 匠(鍛造4WDホイール)発売。